【ブルアカ】カルバノグ2章前半の感想【ネタバレ注意!】
どーもペロロのぬいぐるみが届いて狂喜乱舞しています。さて更新されたカルバノグの兎2章を読み終えたので感想を書いていきますよおおおお!!
ここから先はネタバレ注意だ!!
ネタバレ注意だがいいのか?
では書いていきます。
冒頭はPVにもあったように回想から始まりましたね。
その後Rabbit小隊のと肉パーティをしたのちにRabbit小隊はFOX小隊に歓迎(模擬戦闘)されることになりましたね。
なんかこういう感じの先輩が後輩に歓迎と評して戦闘訓練するっていうのはアリアリですね。その時に言われたセリフ、Rabbit小隊を解散しFOX小隊の傘下に入るような選択肢。憧れの先輩の下で働けるというのは冥利に尽きる行為でしたが、先生の参戦に後日に延ばされました。あの時ミヤコは、先生が来なかったらどういう選択肢を取るつもりだったんでしょうか?
個人的には先生と敵対するという行為があるかもしれないということで拒否して欲しい面もありますが、難しいと思います。実際にミヤコの立場だとして考えたら、難しすぎる選択肢に答えは沈黙なってしまいます。
先生は何度も救い救われた存在であり、良き大人良き指導者として支えてくれたある意味先輩が過去の栄光で進ませてくれたとしたら、先生は今の道を作ってくれた恩人的だと俺は思うんですよね。
先輩も先輩で、過去の栄光、憧れであり、SRTを復活させてくれると銘打ってくれてる存在でもあります。
SRTの復活を拒否すれば公園生活も意味の無いものになり、今までやってきた行為は無碍になります。
その両者を天秤にかけた時、ミヤコはどっちを取るのか、先生と敵対できますか?という先輩の問いが答えなような気もしますが、次章でどのように答えるか実物ですね。
あとはカヤ室長……じゃなかった。カヤ生徒会長代理……なんか想像よりもポンコツ感しません?背中に銃を突きつけられた相手を信頼して罰すら帳消しにし挙げ句の果てには、カイザー手の上で踊るような行為をしています。カイザーからしてみれば、ある意味学園都市を企業都市にするためにいい駒になるわけです。自分らが治安維持を目的に武力拠点を建てることもでき、その間にも連邦生徒会の内部へと駒を進めることが出来るわけです。前は武力占拠という荒技で行ったため失敗に終わってしまいましたが、今ではカヤという蚊帳がある訳です。やったこと全てが連邦生徒会、およびカヤがやった行為になるわけで、カイザーからしてみれば美味しい以外の話はないわけです。
というかキヴォトスの治安ヤバくね?先生が疲労困憊するわけだ。
列車ジャックが日常行為で、金強盗が……ん!
リンがやってた行為がそれほど、ヤバかった可能性がありそうですよね。先生と同じでリンも同じような苦労人だったわけだ。リンちゃんって気軽に呼ばなくなりました。これからはリンさんと呼ぶことにします。
キヴォトスの治安は良くなっていくものの、本来のキヴォトスではなく、歪な正義で制御されていくことになり、正義を掲げるSRTが対抗していくという未来図が、想像できますね。
次章更新はいつなんだ?!楽しみすぎる…。
ではここらで!クルミちゃんからくぎゅ臭がするのは俺だけだろうか?最近緋弾のアリア読んでおかげでクルミちゃんからアリアの声が脳内再生されました。